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ツーリング

ツーリングとは?意外と知らない「ツーリング」の意味と語源

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普段からバイクに乗っているベテランライダーから初心者ライダーまで、ツーリングという言葉を深く考える機会は意外と少ないのではないでしょうか。バイクは基本的に乗ることがメインなので、言葉の意味を考えることはあまりありませんよね。

今回、ツーリングという言葉の意味やツーリングの種類などをご紹介していきたいと思います。少しでも興味をもたれた方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。

ツーリングとは?

ツーリングとは、「バイクに乗って観光地や景勝地などの目的地へ行くこと」です。「絶景」「グルメ」「温泉」といった旅ならではの醍醐味を味わうことができます。

ツーリングではどういったことを楽しむ?

ツーリングによる楽しみはさまざまです。

例えば、バイクに乗ること、海に泳ぎに行く、目的地までの景色を楽しむ、山の中で美味しい弁当を食べる、美味しいレストランやカフェを目指す、仲間と共通の趣味であるバイクを楽しむ、絶景を眺めに行く、計画を練ることを楽しむなど、人によって楽しみ方は違います。

ツーリングといっても種類は多い

ツーリングと一言でいっても、その種類は意外に多くあります。人数、宿泊の有無、距離や時間、場所によっても呼び方は変わり、「〇〇ツーリング」のように言い表すことが一般的です。

人数によるツーリングの呼び方

人数によってもツーリングの呼び方は変わります。ソロツーリング、グループツーリング(マスツーリング)、タンデムツーリングなどがあります。

ソロツーリング

一人でバイクに乗って出かけることを、ソロ(単独)ツーリングと呼びます。

メリットとしては、複数人のツーリングと違って気を使う必要がなく、一人でいることを楽しむことができます。ストレスを発散させたいとき、日常で嫌なことがあったときのほか、ライディングテクニックの練習にも向いているといえるかもしれません。

グループツーリング(マスツーリング)

複数のライダーでツーリングを行うことを、グループツーリングと呼びます。「mass(マス)」には「集団」とか「大量」という意味があるので、マスツーリングと呼ぶこともあります。

グループツーリングの魅力といえば、気の合う仲間と一緒に走ることを楽しめる点です。同じ空気や時間を共有できるうえ、一緒にご飯を食べたり温泉に入ったりできるので、盛り上がりたいときには最適です。初心者ライダーであれば、ツーリングに関するノウハウを先輩ライダーから学ぶことができます。

ただし、集団での行動となるので天候の予想や宿泊先の予約など、前もって計画を立てておく必要があります。

タンデムツーリング

「タンデム」には、「二人乗り」という意味があります。

つまり、「二人乗りによるツーリング」のことを指します。10年ほど前から少しずつ流行り始めた新しいツーリングの形で、2005年の高速道路における二人乗りの解禁をきっかけに増加したといわれています。ただし、高速道路でも一部区間は二人乗り禁止となっている場合があるので、走行する前に必ず調べておきましょう。

カップルでタンデムツーリングすることで「ツーリングデート」「バイクデート」などと呼ばれることもあり、ライダーにとって憧れのデートであることは間違いありません。

走行する距離や時間によっても呼び方が変わる

走行する距離や時間によっても、呼び方が異なります。

プチツーリング、ショートツーリング、ロングツーリングなどがあります。もっと細かくミドルツーリング、セミロングツーリング、超ロングツーリングなどと呼ぶ場合もありますが、これらは間の言葉となるため省略します。

人あるいはバイクの排気量、高速道路の有無によってその基準は異なります。例えば、2、3時間程度の走行をプチツーリングと呼ぶ人もいれば、日帰り程度の走行をプチツーリングと呼ぶ人もいます。

プチツーリング

ごく短い時間や距離のツーリングのことで、目安は2~4時間、数十kmの走行です。

普段忙しくてなかなかバイクに乗る時間がとれないという方の中には、出勤前や仕事終わりにプチツーリングを楽しむ場合もあるようです。

ショートツーリング

短い時間や距離のツーリングのことで、目安は日帰り、100km程度の走行です。

感覚としては、隣県の主要都市や観光地へ行って帰ってくるぐらいのツーリングのことです。休日を利用して、「近場の旅行」を気軽に楽しむことができます。

ロングツーリング

長距離または長期間のツーリングのことを、ロングツーリングと呼びます。

極端ではありますが、例えば数十kmしか走行していなくても1週間から1ヶ月かけてツーリングしていればロングツーリングとなります。逆に日帰りツーリングであっても500km以上走行していれば、それはロングツーリングとなります。

宿泊の有無でも呼び方が変わる

宿泊の有無によってもツーリングの呼び方を区別することもあります。

日帰りツーリング

宿泊せずにツーリング先で温泉や買い物を楽しんで、そのまま戻ってくるツーリングを日帰りツーリングと呼びます。

宿泊ツーリング(お泊りツーリング)

宿泊を伴うツーリングを、宿泊ツーリングまたはお泊りツーリングと呼びます。宿泊には、低料金で利用できるライダーハウス、旅の疲れを残さない旅館やホテルなどを利用します。キャンプによる宿泊については、キャンプツーリングと呼ぶことが一般的です。

キャンプツーリング

キャンプツーリングは、キャンプ場などでテントを張って寝るツーリングのことを指します。

ワクワク感を楽しめる、安価な予算で宿泊できる、予定に縛られないというメリットがあります。逆に、天候によっては決行できない、安全とは限らない、荷物が多くなるというデメリットもあります。キャンプツーリングを行うとき(特に複数人の場合)は、荷物の量を調整したり天候を事前に調べておいたりする必要があります。

その他の呼び方

実は、これら以外にも色んなツーリングの呼び方があるので、まとめてご紹介します。

林道ツーリング(オフロードツーリング)

名前のとおり、林道(未舗装路)を走行することを目的としたツーリングで、オフロードツーリングとも呼ばれます。

林業用につくられた道を使うことから、道が狭い、滑りやすい、ガードレールやカーブミラーがない、砂利道や急カーブを曲がる必要がある、といった特徴があります。危険を伴う道を走行するので、必要最低限の専用装備を身につけておく必要があります。

オンロードツーリング

主に舗装路を走行することを目的としたツーリングで、林道ツーリングの対比として使われることが一般的です。

高速ツーリング

高速道を利用したツーリングのことを指します。

遠距離へのツーリングになれば、高速道を使うことが一般的です。近年ではツーリング需要による地域活性化や高速道路利用促進のためのプランなども用意されているので、上手く活用すると安価に楽しむことができます。ただし、スピードをだすことになるので、安全運転を心がける必要があります。

海外ツーリング

海外でバイクに乗ってツーリングをすることです。

日本は、アメリカや韓国とは特例条約が結ばれているので、自動車カルネと国際ナンバーを必要としません。また日本と韓国の間には定期運航しているフェリーがあるので、自身のバイクを乗せることも可能です。また、レンタルバイクを使ったツアーパッケージなども存在しています。

ドライブとツーリングの違いは?

日本において、ツーリングといえばバイクを使って旅をするバイクツーリングを指すことが一般的で、自転車(サイクリング)による旅を指す場合もあります。

クルマであっても、複数台のグループで旅行をするのであれば、ツーリングと呼ばれることもあります。一方で、ドライブといえばクルマで遊びに行くことを指し、単体でのクルマの旅行は単に旅行などと呼びます。

実際のツーリングの意味・語源

tour(ツアー)に進行形の「ing」をつけたツーリング本来の意味は「旅をすること」なので、バイクだけに関わらずクルマ、電車、船、飛行機、自転車、徒歩であってもツーリングと呼べます。事実、旅行会社の名前や旅行プランにおいて「〇〇ツアー」をはじめ、「〇〇ツーリング」や「〇〇グループツーリング」という名称がつけられていることも珍しくありません。

実際のドライブの意味

ドライブとは「運転する」という意味があるので、バイクを運転するときにドライブといっても本来の意味としては間違っていません。海外で「バイク」といえば「自転車」を指すなど、日本では本来の意味とは異なった形で使われているケースも珍しくありません。

ただ、バイクに乗るときは「ライディング」と呼ぶことが一般的であるといえます。

ドライブは「運転」、ツーリングには「旅行する」が本来の意味ですが、日本ではドライブといえば「クルマで遊びに行く」、ツーリングは「バイクで旅行に行く」という意味で使われることが一般的です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回、ツーリングという言葉の意味、ツーリングの種類、ドライブとの違いなどを紹介させていただきました。

一言でツーリングといっても奥が深く、種類も楽しみ方もさまざまです。人数、距離、装備、目的地など、自分に合ったツーリングを計画しましょう。

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