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ツーリングマップル、9つのメリット・デメリット

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ツーリングマップルは、発売より30年以上の歴史をもつライダー向けのバイブルです。

みやすさにこだわったロードマップ、ベテランライダーによる実走取材やモニターシステム、新しく新鮮な情報など、信頼性の高い情報を発信し続けています。

近年、スマートデバイスによるネットの普及により、さまざまな人気雑誌が廃刊となっていますが、ツーリングマップルは現在も販売されています。多くのライダーから愛用されていることからも、その信頼性の高さは不動のものであるといえます。

ツーリングマップルのいい評判・メリット

メリット①:情報量が多い

ツーリングマップルは圧倒的な情報量なので、みているだけでも楽しめます。しかも発売される度に情報が更新されているので、新しい情報を得ることができます。

有料道路の通行料

一般的な地図やカーナビなどは、二輪の通行料はあまり表示されません。しかし、ツーリングマップルには高速道路や有料道路などの二輪通行料金が記載されているほか、二輪通行禁止区間などもあわせて掲載されています。

長距離フェリーの運賃表が掲載されているほか、おすすめツーリングコースや市町村索引なども収録されています。

景色のいいコースや名物

ツーリングするうえで楽しむことといえば、景色の良さや食事の美味しさです。ツーリングマップルには各地方に担当取材班が存在しているので、景色のいいコースやその土地ならではの名物料理まで、写真と一緒に詳しく掲載されています。

穴場スポット

有名なツーリングスポットはもちろん穴場スポットまでしっかりとおさえられているので、日本全国の名所を余すことなく知ることができます。ツーリング目的のライダーだけではなく、旅行好きの方であっても読みやすくなっています。

メリット②:シリーズが豊富

ツーリングマップルには、7種類の地域版と全日本版、ツーリングマップルRといったラインナップがあるため、用途に合わせて購入することができます。ほかにはツーリングマップルの連動コンテンツであるメールマガジンがあり、過去にはスマホやタブレットといったスマートデバイス向けのアプリも発売されていました。

地域版は全部で7種類

ツーリングマップルの地域版には、「北海道」「東北」「関東甲信越」「中部北陸」「関西」「中国・四国」「九州・沖縄」の7種類が発行されています。北海道は20万分の1、その他の地域は14万分の1の縮尺を基本としていて、道が入り組んだ主要都市は5万分の1で掲載されています。

全日本版でも十分な情報量

日本全国を走りまわりたいという方には、ロングツーリング向けの全日本版も発行されています。全日本版には、その土地の見どころや温泉といった観光情報はもちろん取材スタッフによるおすすめコースなども記載されています。

細かい情報よりも、利便性を重視したいという方には向いています。地方版と比べると詳細な情報は減ってしまいますが、全国をツーリングしたいという方やナビゲーションのサポートとして持っておきたいという方にとっては、便利な一冊といえます。

ツーリングマップルR

ツーリングマップルRは、通常版と比べてひと回り大きなB5版となっています。通常の縮尺が14万分の1なのに対してツーリングマップルRは12万分の1(北海道エリアは17万分の1)で掲載されています。

メリット③:ツーリングライダー目線

ツーリングマップルは、ツーリングライダー目線でつくられた地図帳です。

カーナビや地図アプリなどは作成者が実際に走行したわけではないので、狭い道や合理的ではないような道を案内することもよくあります。また、道路の状態などは決して教えてくれることはありません。

ツーリングマップルには、実際に掲載箇所をツーリングした経験のあるライダーによって、走行したときの詳細なコメントが掲載されています。例えば、「ワインディングの連続があり、道幅は狭い」とか「狭い道が続くのでスピードが出せず時間がかかる」「交通量が少ないので快適なルート」といったように、細かい部分まで教えてくれます。

ライダー目線なので、知りたい情報を的確かつピンポイントに得ることができます。

メリット④:円滑なコミュニケーション

ツーリングマップルは、ライダー同士のコミュニケーションにも一役買っています。

長くから、多くのライダーたちによって愛用されているツーリングマップということもあり、ツーリング時のスタンダードと化しています。ほかのライダーも共通する内容を知っている場合が多いので、ライダー同士の会話には最適のツールです。

例えば、マスツーリング(集団)においてルートを考えたりルートを説明したりするとき、〇ページとか〇番という言葉だけで話が伝わります。また、自分でみつけたルートやショップの情報などをツーリングマップルに書き込んで記録帳代わりに使うことができますし、それを仲間と共有するといった使い方も可能です。

メリット⑤:持ち運びやすい

ツーリングマップルは、大きさにもこだわりをもっています。

車と違ってバイクは決して収納が多いとはいえないので、必要最低限の荷物をもってツーリングへ向かうことがほとんどです。しかし、ツーリングマップルは最も持ち運びやすい大きさといわれるA5判を採用しているので、場所をとりません。

とじ込みの全体マップは耐水仕様となっておりオーパー紙が使われているので、雨のときでも確認することができます。ツーリングマップルは、細かい部分にまで配慮されています。

メリット⑥:スマホやナビが使えない状況でも安心

ツーリングマップルは、スマホやナビゲーションが使えない状況でも使うことができます。

スマホやタブレットのようなスマートデバイスは近年ライダーたちの間でも広がりをみせていますが、長期のツーリングとなれば長時間風や雨といった過酷な環境に耐える必要がありますし、電源や電波といった使用環境によっては使えないこともあります。ナビであれば故障といったトラブルも起こり得るでしょう。

しかし、ツーリングマップルは紙媒体ということもあり、スマホやナビが使えなくなってしまうという不測の事態が起きても、いつでも使うことができます。

ツーリングマップルの悪い評判・デメリット

デメリット①:文字が小さい

人あるいは本によって、文字が小さいと感じる方もおられるようです。

ライダーといっても老若男女さまざまです。ベテランライダーの中には、老眼によって文字や地図が小さくて読みにくいと感じる方もおられるようです。全日本版は縮尺が40万分の1となっているので、特にそういった傾向があります。

また、例えば「関東甲信越の40番」というように、ツーリングマップルには収録番号が割り振られています。収録番号を覚えているような熱狂的なユーザーからすると、以前の番号から変更になっているため、互換性がなく利便性が悪いという声もあがっています。

全てのライダーのニーズに応えることは難しいですが、こうした意見もあるようです。

デメリット②:走行中は不向き

たくさんの情報を得ようとすれば多くの地域版を購入する必要がありますし、走行中にツーリングマップルを読むことも難しく、リアルタイムには使いにくくなっています。

ツーリング中は使いづらい

バイクは自動車より速く移動することができますが、ツーリングマップルに掲載されている範囲は狭くなっています。スマホやナビを使わず、ツーリングマップルだけを頼りにした場合、ページをめくる頻度が多くなってしまい停止する回数が増えてしまい大変です。

リアルタイムに使うというよりは、事前に読んでおいたり、ナビやスマホのサポートとして使ったりする方が便利かもしれません。

かさばる、重たい

例えば、全国をツーリングしたいと考えているような方であれば、全日本版だけの情報では少ないので地域版を購入することになります。しかし、地域版は全部で7冊あるので、全て購入すると重たくなってしまううえに場所をとってしまいます

現地でツーリングマップを購入すればクリアできる問題ではありますが、意外と現地のコンビニでは置いていることが少ないようです。ツーリングの途中に、大きめの書店やショッピングモールなどを探す必要があるため、少々面倒かもしれません。

デメリット③:取材者による情報の偏り

取材者によって、若干情報が偏ってしまうことがあります。

取材者といっても人間でありライダーでもありますから、好きなジャンルや趣味はさまざまです。例えば、取材者が女性であればスイーツ情報が増えたり、オフロード派であれば林道などの掲載が増えたりすることがあります。

購入者がラーメン好きなオンロード派であるなど、ツーリングマップルの取材者と違う嗜好をもっていたとすれば、掲載内容に物足りなさを感じるかもしれません。

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